不器用なひと。

渋谷すばるはとても不器用だ、と思う。

 

たとえば

みんながやってるゲームを途中から一緒に始めるのが恥ずかしいから後輩にゲーム機を預けてこっそりやってたこととか(後に横山さんに引き入れてもらう)

大倉くんに散々ゲーム下手って馬鹿にされることとか(威嚇する年長者とあっはっはと笑う最年少)(すばくらかわいい)、

おしゃれではなく楽という理由で奇抜な髪型にしちゃうこととか(マッシュルームとかパイナップルとか)、

役に入り込むと抜けるのに時間がかかっちゃうこととか、

ソロ活動の態度が悪く見えちゃったこととか、

様々なジャンルのレギュラーが展開されて海外公演も見据えた15周年で突然退所しちゃうこととか。

 

 

考えてみれば、すばるくんは度々「人生」と口にしていたような気がする。

メンバーとの関係を「人生の半分以上を一緒に過ごした」と表現する彼にとって生きている日々というものを強く意識していて限りあるものだと理解していたのかもしれない。

そして人生の折り返し地点の36歳という年齢を迎えて本当に生きているうちにやりたいこと、『音楽を追求したい』思いが強くなったんじゃないかなと思った。

36歳が折り返し地点だなんて物騒なこと言わないでほしいけど。

 

 確かに音楽を追求する事務所ではないかもしれない。

でも、そもそもすばるくんは音楽性だけでなく笑いのセンスも演技もピカイチなんだからそちらに時間を割り当てられるのも仕方がないじゃないか。

すばるくんの秀逸な一言がどれだけテロップに使用されたか、メンバーがぶつかり合ったコンサートの演出は最終的にすばるくんの案に決まったことだってあったじゃないか。主演映画が表彰されたじゃないか。

結局のところ、すばるくんが才能あふれる人なのに二刀流が出来ない不器用さんなのがいけないんじゃないかと責任転嫁さえしてしまう。

 

そう思う一方ですばるくんの一本気ある不器用さがとても好きだ。

アーティスティックでハラハラさせられつつも結局は彼の芯のあるところにたまらなく惹かれているのだ。

だから今回の報道を受けてショックを受けつつも、心のどこかで「すばるだから」仕方がない、一度言ったら折れることはないだろうと納得している部分があった。

 

もっといえば、FLAT FIVE FLOWERSの活動をしていたときなんてやめちゃうんじゃないかと緊張感をもって動向を見ていたので、よくぞここまで続けてくれたなという気持ちすら芽生えてきた。ショックすぎてニュースを直視するのに時間がかかったけど。

 

ただ、

メンバーの首の後ろにほくろがあることを知って「みんな兄弟やねんて」とニコニコと言ったすばるくんの姿を見て、家族のような存在になったメンバーがいるからこの関係を手放すことはないだろうとタカをくくっていたのも事実で。

 

あの日メンバーが揃って会見に参加して、涙を流したり納得のいかない表情をしたりしながらも結局みんなしてすばるくんを送りだすことを決意した関ジャニ∞を見て

家族って離れた場所にいても家族って呼ぶよな

と涙で滲む視界の中ぼんやりと感じてしまった。

 

家族のような絆で結ばれているからこそ最後は意思を尊重し背中を押す結果となったんだなって。

 

 

最後までメンバーが引き留めても首を縦に振らなかったのは生き方に嘘をつけない不器用なすばるくんそのものだなと思う反面、もっと器用に関ジャニ∞渋谷すばるでいてほしかったとも思う。

言ってもどうしようもないことだけど。

ジャニーズという守られた環境から飛び出して身一つで歌に挑戦したいというすばるくんらしい選択を受け入れ咀嚼するしかない現実が痛い。

 

ずるいよ。メンバーやファンが最後は折れることになるの分かってたんでしょ。

だってそんな真っすぐなところも好きなんだもん。

家族のように過ごしたメンバーが最後は一緒に会見してる姿をみてこれ以上私達がいうことなんてないよ。


だからこれからは最後のときまで関ジャニ∞渋谷すばるでいてほしいし、次のステージに行ってから最強で最高の仲間と過ごした日々を封印しないでほしい。

 

メインボーカルでグループの支柱だったすばるくんがいなくなって、

不器用なすばるくんをサポートしてきたメンバーが傍にいなくて、

「本当に大変だったわぁ」ってお互いビッグになって共演したときに笑い合う未来を夢見て彼の旅立ちを送り出そうと思います。

 

すばるくん、今までアイドルでいてくれてありがとう。

今もこれからも大好きです。

競泳部を設立してほしい話

ジャニーズJr.dexというジャニーズJr.中心の番組(という名のきんぷりちゃんメイン番組)でMr.King×Snow Man(赤チーム)、Prince×SixTONES(青チーム)という夢のような編成かつ見応えたっぷりなプール企画がありましたね。そこ、いつの話だよとか言わないでください。(2018年1月放送)

 

 

今回はこれの話をします。

どうにもコレ観た過ぎて自分の脳内で作り上げてしまったから責任取ってやってほしい。(責任とは)

 

集合写真から何やら感じる、上下関係がきっちりある上で実力主義なスポーツ推薦枠っぽい赤チームと、寄せ集めっぽい青チームの対比が素晴らしく良くてチーム編成考えたフジテレビさん分かってる!最高!って拍手した。

私の青春スポーツドラマはタンブリングやROOKIES、WATER BOYSあたりのイメージが強いのでそういう感じです。

 

 

~ジュニア高校競泳部物語~(死ぬほどセンスがない)

<青チーム高校>

普通の男子校。割と自由な校風で教師陣もわりとテキトー。水泳部はとある事件がきっかけで活動人数が減りいまや廃部寸前。のちに岸が競泳部と名を変えて復活させる。

偏差値は低めだが顔面偏差値は高いというのが近くのJK達からの評判。

顧問は「水泳部?そんなんあったっけなぁ」とか冒頭でいっちゃう1年生クラスの担任。どこかから引退したすごい選手が特別顧問になる。よくあるやつ。

 

 

岸 優太(1年)

主人公。ドジで抜けている部分はあるが競泳に対し熱い思いをもち、まっすぐでお人好しな性格。入学してから水泳部が活動していないことを知り立ち上げることを決意。少年時代、地元の水泳クラブで出会った平野とインターハイ優勝を賭けた約束をしている。実家のお好み焼き屋はミーティング兼打ち上げ場。

「俺は絶対このチームで日本一になるんだ!」

 

岩橋 玄樹(1年)

岸の幼馴染。可愛らしい容貌で入学式から他の男子学生に女子と間違われるなどするが本人は割と毒舌。小中学校でクラスの女子から粘着されて男子校に進むことを決意した。もう一人の幼馴染の神宮寺が競泳部に入るというので付き合った水泳初心者。マネージャーになる。家は美容院。

「やっぱり僕ってかわいいのかな…」

 

神宮寺 勇太(1年)

岸と岩橋の幼馴染。昔から二人の面倒を見ているので両家の保護者から頼りにされている。どちらかといえばクールだが実は負けず嫌い。テニス部に入りたかったが、岸を放っておけず、また母親が闘病中で金銭的に余裕がないため競泳部に入ることにした。(退部フラグ)他校に彼女がいるのを二人に隠している。

「本当にお前ら俺がいなくなったらどうするんだよ…」

 

髙地 優吾(2年)

自称”水泳部の生き残り”。水泳部が一時期活動停止になってからもトレーニングを欠かさずしていた。すごく速いというわけではないがどの競技もある程度の成績を残せるオールラウンダー。昔はわりとやんちゃをしていて、普段は温厚だがキレると怖い。

「たとえ俺がレギュラー入り出来なくてもチームとして勝ちてぇよ」

 

京本 大我(2年)

 いじめをきっかけに引きこもっていた元水泳部。細やかな気遣いとデータ集めが得意で選手の情報や戦歴などをまとめたマル秘ノートを持っているポケモン図鑑みたいな存在。なぜそれを?みたいな情報まで知ってる。人見知り対策で眼鏡をかけているが外すと岩橋も認める美形。おどおどしてる。

「次の対戦選手はパワー型で最初は速いですがスタミナが足りずに後半で失速します。そこを突きましょう。」 

 

田中 樹(2年)

遊びでプールに入り泳いでいるところを岸に見つけられスカウトされる。夏の男って感じがしてモテそう☆と軽いノリで入部。見た目が派手で怖がられているが人情に厚く義理堅い。女の子大好きでよくサボるがこっそり夜中にプールに忍び込み練習しているのがバレてからはちゃんと一緒に練習する。クロールやバタフライなど派手な競技を好む。

「あ~あ、こんなヤローばっかりじゃなくて女の子と遊びて ~」

 

松村 北斗(2年)

もともとは水泳部期待の新星。赤チーム高校からスカウトがかかるほどの実力だがある事件をきっかけに水泳部に顔を出さなくなった。大会に出ると他の出場校からザワザワされるほどの有名人。他校女子のおっかけがいる(パスケースに隠し撮り写真が入ってるタイプの)。クールな一匹狼だが豊富な知識で競泳部員に解説したり練習方法を教えたりする面も。打ち上げをしてもすぐ帰るがデザートは食べる。

「俺より速くなってから意見したら?」

 

ジェシー(1年)

リーチの長い方が有利、という一点のみでスカウトされたハーフ。高校入学時に来日。日本のドラマが大好き。ルールも分からないまま入部したため毎日勉強です!と前向きだが日本語がおかしいので意思疎通が難しいことも。一掻きが大きい。

「競泳部?いいよ、ぼくWATER BOYS(いい発音)大好きなんだ!」

 

森本 慎太郎(1年)

スポーツテストで脅威の成績を残しまくったため、あらゆる運動部から誘いを受けどこにいくか迷っているところに競泳部の練習風景を見てその美しさに入部を決意。競泳部への入部届を出させまいと野球部や柔道部、ハンドボール部などがありとあらゆる手を使って妨害していた。騒がしい。

「先輩方スイマセン!俺、競泳部入るんで!」

 

 

<赤チーム高校>

スポーツに力を入れている私立高校。特に水泳部は歴史ある強豪校で全国各地から有力選手をスカウトしている。文武両道が校訓で成績も良い。鍛え上げられた身体を見にくるJKが列をなしているのが通常運転。

顧問「我が水泳部は常に勝ち続けなくてはいけない!」

 

平野 紫耀(1年)

小中で多くの大会で優勝する実力者。すでに日本代表ユースへの声が掛かっている。小さい頃、同じ水泳クラブで競いあった岸のことをライバルだと思っている。中学で関西へ転校。クールで練習の鬼。自主練習のし過ぎで身体を痛めているがそのことを悟られないようにしている。

「お前との約束を果たすためにここまで来たんだ。こんなところで投げ出せるかよ」

 

永瀬 廉(1年)

関西で有名な大会荒らしで表彰台に乗らなかったことはない。中学で転校してきた平野と一緒にスカウトを受け入学。よくつるんでいるのに小学校で同じチームだったらしい岸のことを気にかけているのが気に入らない。すぐに熱くなる性格で挑発に乗りやすいため青チーム高校の口喧嘩に応戦してしまう。

「なんやねん、俺が一番じゃないとか腹立つわ~」

 

高橋 海人(1年)

幼い頃からスイミングスクールに通っていた部員ばかりの中で唯一中学から水泳を始めた天才。練習嫌いで上手に手を抜いているが実力は部内トップクラスなのであまり強く言われない。平野、永瀬と並んで赤チーム高校のイケメン新星として雑誌にも取り上げられる人気者。

「練習しなくても僕が一番速いんだから」

 

岩本 照(3年)

部長。ストイックな努力家で厳しすぎて多くの部員が辞めた。早朝のランニングから始まり夜遅くまでトレーニングをする姿がみられ顧問も練習など岩本に任せている。生意気な態度の1年生に頭を悩ませるが勝てるなら文句は言わない。松村とは因縁の仲。

「心も鍛えなければ強い肉体は得られない」 

 

 深澤 辰哉(3年)

頭の回転が早く相手への精神的攻撃も厭わない。クレバーな選手。口撃や嫌がらせで相手へのダメージを負わせたり弱いと見せかけて油断させるなど勝つために手段を選ばない。チームメイトからも敵に回したくない選手No.1と言われている。

「あーらら。そんなヤワな精神でうちに喧嘩売りに来たの?」

 

渡辺 翔太(3年)

自分より速い1年生が入学してきてスタメンの座を奪われ悔しい思いをしている。不貞腐れて練習をさぼり同じく日中の練習をさぼっていた田中樹とゲームセンターで出会いつるんでいた時期がある。お互いの部活を知らなかったため試合会場で驚愕の再会。

「今までかけてきた時間ってなんなんだろうなと思ったら水に入れなくなった」

 

宮館 涼太(3年)

渡辺と親友。渡辺が戻るまで退部させないよう取り計らっていた。どんなときもポーカーフェイスで何を考えているか分からないと言われるが意外と動揺している。部長の岩本から絶対的な信頼をおかれている相棒で後輩を叱るときはフォロー役。

「・・・(びっくりした)」 

 

 作久間 大介(2年)

身体能力が高く水泳に限らず別の部活とも兼任している。奇人変人。いつもお菓子を食べていて擬音語擬態語の多いほわっとした雰囲気だが試合前になると顔つきや喋り方などが豹変、2面性がある。

「ほいほーいサクッと勝ってくるー」

 

阿部 亮平(2年)

 真面目にコツコツタイプ。上下関係に厳しく同級生が何人もやめていく中で残った強者だが1年生が飄々と自由にしているのが気に入らない。やる気のみられない1年生を注意するが勝負に勝てずに言い負かされる、がやっぱり注意する中間管理職。次期部長候補。

「おい、いま部長が喋ってるんだから黙れよ」

 

 

相関図こんな感じですね、超たのしい。 

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設定でお腹いっぱいになったのでスト担の私が思い描いたエピソードで終わります。

勝手気ままに書き散らかしてすみません。

 

 

 

 

 

 

バニラボーイ感想

2017年12月に発売された

バニラボーイ Tomorrow is Another DAY

SixTONESジェシー松村北斗・田中樹の3人がまだグループを結成する前に撮影され、ほぼ幻になりかかっていた映像がようやく発売されることになったスト担の頑張り(もちろん監督さんもだけど)を象徴するこの作品。

 

面白かった…色々ツッコミどころあるのも含めて面白かった!!

のでDVD観ながら思ったことを時系列で書きました。

※ネタバレありますのでご注意ください

 

 

 01.オレは太田和毅、高校生

「オレは太田和毅。地方都市に住むごく普通の高校生」

脚の長さが普通じゃないよ。

しゃがむ動作で既に脚が邪魔そう。

 

・林秀太くん世の中なめくさってますみたいな言動しておきながらいつメンと挨拶するとき一人だけ律儀にアロハの手ふりふりしてて可愛い。

・太田くんの手の動きから察するに鯉にあげてた食パン林くんにあげようとしてる?

「もう天才」って林くんを紹介する声色が誇らしげで…!

 太田くんて林くんのこと一目置いてるし大好きだよね!

・林くんの数学シーンで黒板見てペン動かしてる松永くんは何をメモしたの?

女子「意味わかんないけど…がぁっこいい~」

 わかる

 

・体育教師をパンイチにさせようとする太田くんと「仕方ねえなあ」感のある松永くん。

・太田くんは松永くんのすごいところを見せびらかしたいのかな

・林くんは勝手に見せびらかしてくるもんねわかるわかる

・松永くんの体操服から伸びる脚が細すぎて女やめたい

松永「リングに置いてきました」

あんなに仕方ない感満載だったのに容赦ないな

・4個くらいで十分そうなのにさらに積み上げる鬼畜

・戻ってきた松永くんにニヒルな微笑みを向ける林くんよ

・パンイチになった先生みて笑いがこらえきれてない松永くん、あれはもう樹くん

・3人揃うと普通にイケメン集団なので彼らは地方住みでなかったらジュノンスーパーボーイグランプリに出ます

・転んだ奥様に手を差し伸べ怪我がなかったか確かめる松永くん爆モテがすぎる

 

 

02.きゅん♡

・部室に寄る時間があるということは結構早めに登校してるのかな(愛おしい)
「丘サーフィン部なのだ。なんだその部活。いや自分が所属しててなんだけども」
サーフィン部の部員がみな同じ1年クラスなことと、太田くんが部長っぽい立ち位置なこと、城島くんを誘ったぽいセリフから立ち上げたのは間違いなくこの3人組なんだろうなと想像がつく。
林くんが上手いこといって太田くんをその気にさせたに一票
・坂東くんの喋り方どこかで聞いたことあると思ったら桐山くんだ!
「漬物もらったんだけど食べる~」
林(北斗)くん×漬物の親和性がすごい。
あと高1であんなに奈良漬けに寄るかねってくらいみんな喜んでておばちゃんがいつでも持って行ってあげるという気持ちになった。
松永くんファンへのスルースキルが永遠の爆モテを証明していてつらい
・入学してそう月日は経っていないはずなのに語尾に♡ついた挨拶されてる松永・林コンビすごい
なのにヤローとの会話を続ける松永くん・ちょっとヤバめな対応に苦笑いな林くん
・担任が入ってくるときにおそらく松永くんに向かって気だるげに頷いていた林くん
「フツーがいい。フツーが一番だと思う。フツー以下は嫌だし、フツー以上は目立つ」
ああああ、そばにいるのが林と松永だからフツーになってるだけなことに気付いてないんだな。

 

女子「林くん、ずでぎぃ~」

 わかる

女子「私 松永くんでご飯3杯はいける」

 わかる

・カーボローディングの説明始める林くんの話の腰折らない松永くん

・ジェニファーのエロさについて言及しない松永くん

・あれ、わたし松永くんのこと好きなのか…?

太田「きゅん♡」

口に出しちゃうの天然かよかわいすぎかよ

ちゃんとおにぎりとパンを置いてから立ち上がる育ちの良い林・松永コンビ

 

 

03.バカフライエフェクト発動

・缶ぶつかるときの顔がとても良い太田くんもといジェシーくん

・地毛きれいね

仮面ライダーの変身シーンばりにストップウォッチを取り出す林くん

・うるさいと言われただけで人生終わったみたいな落ち込みぶりわろた

・タオルで濡れた髪を拭う林くんと松永くんが天才的にモテててご飯6杯いけます!!

・ソファーに飛び乗る松永くんの後ろ姿にときめかない選択肢がない

・林「ああ、頭の中で、な(キュピーン)(^_-)-☆」

・監督の中で松永くんもとい北斗くんの位置づけどうなってるんだ

・靴を脱ぐのに手間取る松永くんかわいい

 

 

04.アメリカからの転校生

「はずかしい」

きみ一発芸もモノマネも物怖じせんだろ(中の人ネタ)

「つけてたわけじゃないから。ストーカーじゃないから!」

あの顔なのに言動がモテない

 

 

05.アルゴリズムが盗まれた!

「まさかの海ぃ?」

まさかの平将門っていうのかと思った(中の人ネタ)

・沖縄合宿にはしゃいでる面々かわいすぎかよ!(吐血)

「何してんのぉ?(無邪気)」太田空気読めなさすぎぃ!

・沖縄に行こうの太田くんのポーズはもしかして;ズドン

 

 

06.沖縄合宿

・集合写真中央にいる高身長イケメン3人組はSixTONESっていうグループに所属していまーす!!

矢島さん中央3人組だけの写真とって私に送って

・耳打ち太田くん麗しすぎて矢島さんそこ代わって

「先生、合宿の費用って…」

聞くの遅くない???天才も沖縄マジックには抗えなかったのか

・太田和毅くん女子陣の射程範囲に一切入ってなくてこの世界どうなってんだ…て思ったけど天然な言動の端々からモテないの感じる

 

「キスしたい!キスしていい!?」「はぁ…どうぞ」「お前それはやりすぎだろ」

台本ありがとう!監督ありがとう!男子高生の会話ありがとう!

・女子の水着に反応示さないバニボトリオどうなってんの?

①思考がまだお子ちゃま ②むっつり ③特に珍しくない ④海>水着

・太田くんのプリケツと松永くんの美脚だけでこの映像はもうタダです

 

 

07.駅伝で優勝せよ!

・縛られてるいいオトコ見て興奮するのはオンナのサガです許して

・いい顔して頭悪そうな発言すなw

・林くんの膝に当たってしまうので微妙に左膝上げてあげる松永くんの気遣い

 

ジェニファー「惚れちゃいそう♡」

わっかる!!!

 

 

08.パスタを食べて猛特訓

・当然のようにお誕生日席に座る太田くんとその脇を固める林・松永コンビに滾る
・パスタもってくる林くんと松永くんがお母さんみある


※パスタラップはほぼ中の人(本職)(顔良すぎた)

 

「松永も俺もお前のサポート役の人生なんだよ!」

うおおおおおお!本来なら自分のためだけにその能力を生かしていたはずなのにサポートに回る一生なんだよなああああ(泣)

 

「好きだああ!…好きだ(小声)」

むりしんだ確かめるようにもう一度好きだって言うとかほんとむりジェニファーありがとう出血死するところだった

 

・松永くんの身体(太さ)が全体的に林くんの2/3くらいしかない

・すごい下からのアングルなんてブサイクにしかならないのにちゃんとイケメン

・ほくじゅrいや林松永の絆に乾杯🍷

 

 

09.駅伝大会スタート

「パスタ効いてんな」

林くんはここでもテロップ芸繰り出すのか

・あんなに頑張ったのに松永くんそんなに評価されてなくてかわいそうかわいい(不憫萌え)

・襷受け取ってからの爆走に惚れない小学生女子はいない

・ナイス動体視力

・みんなでバスの窓から身を乗り出してるのかわいい~

 

 

10.ゴールしちゃった!?

・三井さんの腕と背中に腕回してる太田くん彼氏み強い

・後ろの矢島さんがえらいことになってるのに美男美女の見つめ合うシーンの美しいこと

・本当はもっと身長差あるよね?キスシーンのために段の上に乗ってるのかな高身長最高

・自分のために世界がどうなってもいいと言い、キスで気絶するほど好かれるとか女冥利につきるなしかもあんなイケメン

・林くん授業受ける気なさすぎてうける

・林くん、松永くんの顔見て結論出す太田くんんんn

 

エンドロールはとりあえず

気持ち悪い動きのジェシーくん、全体的に昭和テイストな北斗くん、チャラげな樹くんの個性大爆発で終了!!

 

バニラボーイの制作陣の皆様も出演者もお疲れ様でした!

内容は思う所あれど中々面白かったしとても価値ある映像なので

ぜひ皆様には購入していただきパート2をSixTONES全員出演で出来たら良いなと思います!

楽しかったー!

リア恋に溺れる

リア恋=リアルに身近にいたら恋に落ちちゃいそうな人(個人的定義付け)

 

私はもともと関ジャニ∞のファンで長らく彼らを応援しているのですが

リア恋にピンとこなかった。

 なぜなら

 関ジャニは癖(へき)がすごいんじゃぁ!

 

女の子はNoムダ毛!

かわいくないと!スタイル抜群むしろ外国人がいい

三つ指ついて出迎えてなど女性に厳しい勢と、

という一周回った勢と

メンバーの生尻噛む(唇も狙う)勢がいて

個性的なメンバーのアレな癖を見てきてリアルな恋心とは

別ジャンルで青春を過ごしてきました。(といいつつそんなところも好き)

(なんかモテ過ぎて一通り経験し尽くした爆モテおじさん集団みあるよね)

 

 

だがしかしBUT!

SixTONESはリア恋が揃い踏み

さすがは爆モテを自称するメンバーがいるだけある。

  

もしも身近にいたらその何気ない優しさや言動にときめきそうだと思ったので

個人的にリア恋を感じた部分を挙げていきます。

※これは備忘録です。

 

森本慎太郎

 お顔の強いイケメン達からの支持率一等賞!

ラインナップが

神宮寺勇太(国民的彼氏)

渡辺翔太(ヒモにしたい)

・阿部亜嵐(眉目秀麗)

平野紫耀(恋人にしたいJr.大賞連続上位)でモテカースト高くて眩暈がする。

 

声を揃えて「優しい」と言われる慎太郎くんの器の広さと背中の広さに飛び込みたい。

いじられても怒らず笑いとして受け止めてくれるスーパーダーリン。

ずっと喋ってて笑いにも貪欲なのに顔がイイから困る。

あと歌声も甘いから打ち上げのカラオケで意識しちゃうやつでしょ。

慎太郎くんとは友達から恋人に関係性変えていく過程を経験したすぎるし

普段はお互い馬鹿やってるのに突然真剣な表情で

「おれ、ずっとお前のこと…」とか言われたらしぬ。つきあって。

 

 

ジェシー

 まず背格好からして高ポイントなのに顔も良いんだから好きしかないよね??

それに普通に喋るときのトーンが落ち着いていて大人っぽいのがたまらん。

ケンティーの愛ラブ講座見て。

なんか吐息交じりで愛を語りリップ音付きの豪華さなのに

最後の「なんですか(照)」でにやける口元を抑えることはできなかった。

かわいいもいけるのかよ!

さすが北斗くんと樹くんの元気の源(シャンプー後スキップしてたジェシーくんは

控えめに言っても天使)

しかも髙地くんや北斗くんへの愛を伝える力がどストレート。

「好きじゃ悪いの!?」「かわいすぎる!」と惜しみない。

きっとジェシーくんの想い人になれたら綺麗になるよ、

花も褒め続けたら綺麗に咲くっていうし…。つきあって。

 

 

松村北斗

落ち着いた見た目の上に、自己アピールの場で唯一「…お願いしまぁす」な彼。

クールキャラで物静かなのねと思うじゃないですか、意外とはしゃぐんですよ。

そのギャップ!

マナー悪いファンには一瞥もくれないし悪いことは一喝してくれる。
あ、女の人に媚びないんだカッコいいって思うじゃないですか。

「好きな子と分かりやすくイチャイチャしたい」「一緒に住むならベッドは別。一緒に寝るのはたまにね」

 ギャップ!

ギャップを濃縮したら松村北斗でした

カッコよさでメスとしての本能刺激されて、

懐いたらとことん甘える北斗くんに母性本能くすぐられて一生翻弄される気がする。

周囲から「松村くんてあなたのこと好きなんじゃない?」と言われるくらい

分かりやすく好き光線出して、こちらを見つめる目が優しく感じられて

ドキドキするのになかなか進展しないことにやきもきしたい。つきあって。

 

 

◇田中樹

はい爆モテ。もう顔が場数踏んでる。

絶対に突然手を繋いだあと「いや?」って聞いてくるんだ…分かってるくせに(妄想)

有名なエピソードとしては電車内で痴漢撃退後、名乗って応援してください!

と言って去るという少女漫画も裸足で逃げ出す経歴をお持ちです。

二次元かな?

ウェイ系かと思いきや上下縦社会を重んじる硬派な部分もあって

少クラで可愛がってもらっている先輩の話をするときに

「~させていただいて」など頑張って尊敬語を使っている姿にときめいた。

チャラい奴かと思ったら意外と礼儀正しかったなんて

二次元かな?

しかもあのキャラでお笑いに貪欲なのどういうこと…?

ギャグといったら俺でしょとか変顔とかハイカーストな振る舞いに気後れしてたら

後輩からも先輩からも受けが良くて「懐に入るのがうまい」「面倒見がいい」

といわれてるんだからまいった。つきあって。

 

 

京本大我

その美貌と周りの扱いからSixTONESの姫感あるものの

「好きだと思ったらガンガン行きたい」「追っかけたい」

オス~!

黙ってても向こうから寄ってきそうなのに自分から行きたいというオスみ。

「ロマンチックなことは苦手」「彼女と手を繋ぎたいけど照れが出る」

リアルな男子感がたまらん

「俺ほら美形だからさ」とか真顔で言っちゃう男子が

カッコつけられないところ見られるの自分だけの特権て感じがしてときめくはず。

照れることに驚いていたら「意外と普通の男ですよ、俺は」とこっち見ないで言う京本くんに爆死したい。つきあって。 

 

高地優吾

一見そこらにいそうな柔和な顔立ちですが全体像をみると手足が長い、顔が小さい。

クラスにいる普通の男子が意外とスタイル良いことに気付いたら

ちょっとときめきません?ときめきますよね、そうです。

(あと彼のキヒヒという笑い方がリアルにストライクです。)

しかもメンカラ決めるときに女っぽくてピンク避けてた京本くんに

「ピンクが似合うのは京本」と言い切り心決めさせたのいい彼氏みすごい

(自分はジェシーくんに黄色と言われてそれでいいよとあっさりなところもしんどい)

彼女の足になります宣言の通りジェシーくんとのデート(?)は車出すし

旅行のしおり作ってくれるし

「(可愛い?ときいた女の子に対して)そういうお前が可愛いよ」

爆モテ樹くんを真正面から好きと言って照れさした挙句、ノリで逃げようとしたところを「今の照れ隠しなんですよ」と追い詰めさらに褒めるという強者。

友達に自慢したい彼氏エピソードがすごい つきあって

 

個人的ぐっときた部分をピックアップしたけどここ違うとか、

こんなエピソードもあるよという方がいらしたら教えてください。

溺れる準備はしておきます。

ジャポニカスタイル~個人的な解釈を添えて~

ついに始めてしまいました、はてなブログ

脈絡ないですがこの記事書いてるの11/14(いい石の日)なんですよ、

SixTONES(すとーんず)にぴったりな日だと思いません?

 

さてそんな晴れの日に記事を書き始めたのは

SixTONESの JAPONICA STYLE はやばいぞ

をこねくり回して言葉にするただそれだけのためです。

少年たちの舞台とliveで目にしたそれは視覚にも聴覚にも刺激が強すぎて

テニプリの幸村部長のごとく 五感のうちいくつかは奪われたと思う。

色々な人のレポで衝撃が強すぎて記憶喪失になった方を幾人かお見掛けした。

 

先日の少年倶楽部で放送されたJAPONICA STYLEはあの舞台とは趣は異なるけれど

やはり楽曲の完成度としても舞扇を使ったパフォーマンスとしても魅せ方のわかるSixTONESの力を最大限に活かしたものだったと思う。至高。

 

 

 

なんか一人で盛り上がってた。 

 

ようやくリピートできる世界に至りなんとか正気を保っての感想は

 

松村北斗は花魁

 

和テイストの入った衣装と舞扇のパフォーマンス、聞こえてくる音色…

そして駄々洩れる色気と知性の香りをさせる彼。

これ以上の説明いります?いりません。

 

しかも歌詞もなんとなく「花」が散りばめられていて色気があるんですよね。

おそらく日本の花といえば桜ですが、その他に遊女という意味もあるんです実は。

 

はい ここからは大人の時間です。完全なる私的な解釈です。

 しかも専門的知識があるわけではありませんので間違いなど多々あると思います。

 

色売る商売で例えるなんて、など思われたらごめんなさい。

ただあの艶やかさと、閉塞した環境の中でたくましく上にのし上がろうとする姿が

私のイメージする遊女と一致したのでここにしたためます。

 

まあざっくりいうと

JAPONICA STYLEみてたら(私のイメージする)遊女の世界みたいだと思った!いわば男女逆転吉原!

ってところです。MVだと思って生ぬるく見ていただければ幸いです。

 

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Six遊女スタイルTONESさん(出来心)

松村さんと髙地さんはえらく色っぽいので私のよく分からない話よりこっちみてください。あと森本さんちの慎太郎くんは抱いてほしさがやばい。

ステナビvol.16です、書店や雑誌社に取り扱いないか探して購入してください。(ダイマ)

 

まず歌詞全文でましたね。

Japonica! いま In my heart
Japonica! いま In your heart
Ah

Yeah,yeah

愛が足りないのに そっと微笑んで
Japonica style 華麗に舞う花
何が起こるかは わからないなんてさ
夢 恋 桜 Japonica style

I never ever ever hurry up
I never ever ever ever give up
やってみようか?どうしようか?
Never ever ever ever carry on for me
運命感じるかも 人生変えるかも
夢 恋 桜 旅に出よう
Oh ひらひら舞う花眩しいじゃん yeah
 
俺たち Japonica style
わびさび Japonica style
移り変わるよ綺麗に 風には舞い
可憐に Japonica style
はかなき Japonica style
駆け抜けてゆく どこまでも Woh
(We are so Japonica)
Go…


Yeah,yeah
諸行無常でも 果敢に挑んで
Japonica style 独自の世界
描ける夢は きっと叶うのさ
夢 恋 桜 JaponicaStyle
I never ever ever hurry up
I never ever ever ever give it up
どっち行こうか?どうしようか?
Never ever ever ever carry on for me
自分信じるなら 未来変わるかも
夢 恋 桜 ほら伝えるよ
Oh ひらひら散る花 眩しいじゃん yeah
 
俺たち Japonica style
やっぱり Japonica style
燃えてみせるよ華麗に 空に誓い
見事に Japonica style

輝く Japonica style
追いかけて行く いつまでも Woh...
(We are so Japonica)

Go…
 
太陽に身を焦がし 徒然なるまま…
Japonica! いま In my heart
Japonica! いま In your heart
 Ah…Ah-
 
俺たち Japonica style
わびさび Japonica style
移り変わるよ綺麗に 風には舞い
可憐に Japonica style
はかなき Japonica style
駆け抜けて行く どこまでも 
俺たち Japonica style
やっぱり Japonica style
燃えてみせるよ華麗に 空に誓い
見事に Japonica style
輝く Japonica style
追いかけて行く いつまでも Woh...
(We are so Japonica)
Go…

 「徒然」「わびさび」「儚き」といった堅苦しい文語と

「俺たち」「眩しいじゃん」という口語でかつ現代っ子感のギャップがすごい。

日本語覚えたての外国人みたいな組み合わせ方するな。

 

事前に遊女のことについて(大辞林 第三版)


古来、宴席などで歌舞をし、また、寝所に侍ることを職業とした女。あそびめ。うかれめ。遊君。

遊郭の女。娼婦しようふ。女郎。

つまり、遊女というのは古来 歌や舞など芸事にも精通した女郎だったんですね。

 

はりみせ【張見世】(世界大百科事典 第2版)

遊女屋の道路に面した格子つきの部屋(見世)に,遊女が並んで客を待つこと。客は格子の間から眺めて好みの遊女を選んだ。客と遊女は,格子をはさんで会話を交わし,遊女は素見(ひやかし∥すけん)(見て歩くだけで登楼しない客)にも〈すいつけ煙草〉をふるまうことがあった。

張見世することで顔を売り指名に繋げていた。見世からアピールもしていました。

 

なじみきゃく【馴染み客】(大辞林 第三版)


通いなれてなじみになっている得意客。

遊郭で同じ遊女に三回以上通った客。

馴染み客がいると箔がついたみたいです。

 

ここで歌詞を解釈します。

愛が足りないのに そっと微笑んで
Japonica style 華麗に舞う花
何が起こるかは わからないなんてさ
夢 恋 桜 Japonica style

 「愛が足りないのにそっと微笑んで」とは…?

 先ほどの花=遊女 と仮定して読み解くと

張見世して、馴染みでない お客さんに、気のあるそぶりして(まだ愛と呼べるほどの情はないけど)微笑んで指名もらった遊女の話が始まります。

この先馴染みになるかそうでないかは分からないなと思いながら舞っている遊女の様子を描いていると解釈しています。

 

 運命感じるかも 人生変えるかも

 ここでこの出会いに運命を感じ始めたと。この主語は遊女かもしれないし、お客さんかもしれない。遊女を落とすには何度も通う=莫大な資金が必要だし、そんな相手を捉まえれば地位を上げることができるしどちらにしてもご贔屓さんができるというのはお互いにとって人生変わってしまう 出来事なのかもしれないですね。

 

移り変わるよ綺麗に 風には舞い
可憐に Japonica style
はかなき Japonica style
駆け抜けてゆく どこまでも Woh

所説ありますが遊女としてお客をとるのは27歳くらいまでと期間限定だったとか。

その年齢までに身請けされたり病気でなくなったりと、その存在がいつまでもそこにいるわけではない儚い存在だったそうです。

そう思うとこの詩は、

人気者も年齢が上がれば旬が若い新星にとってかわられるし吹けば飛ぶような儚い存在である遊女が、そんな環境の中でも頂点を目指して美しく輝き放つ姿を彷彿とさせます。

 

太陽に身を焦がし 徒然なるまま…

廓を脱走することを足抜けといいます。遊女は一定の敷地外に出ることを許されず狭い世界で生活をしていました。足抜けする人もなかにはいたそうですが、見つかると連れ戻され厳しい罰を受けることになっていました。

そこで、廓の外の世界を太陽とすると

 外の世界に出たいと恋焦がれているけど、結局いままで通りの生活を過ごしているよ

という諦めや焦りの気持ちをとらえることが出来ます。

さっきの頂点目指すと矛盾するかもしれないけど、遊女にとって身請けされて外に出るのは最も幸せなことだったとされているので外界に出る正規ルートは一番出世することだったといっても過言でないのでは。

最後に

燃えてみせるよ華麗に 空に誓い
見事に Japonica style
輝く Japonica style
追いかけて行く いつまでも Woh...

とあるのでやっぱり現状打破して遊女の世界で輝く存在になろうと意気込んでいるのかなと。

 

ここまできて力つきました。

ここまで書いておいていいますけど遊女ってその時代のアイドル的存在だったんですって。芸事は達者だし写真のかわりに絵が売られてたし流行の発信者でもあったと。番付もあったそうですから人気商売ですね。

 

だから花=遊女=SixTONESで拡大解釈してみると

ジャニーズJr.という一般からは不透明で不確かな(格子越しの)世界に大勢いるJr.たちの中から頂点(デビュー)目指して他担や一般に向けてパフォーマンスで魅せているよ!

 

若い世代もどんどん活躍してきているけど、新しいこと(ショーバスケ・棒・舞扇etc)に挑んで俺たちなりの世界観つくってるよ!

 

この曲を知ったあなたはスト担になるかもしれない!運命変わるかもね!

スト担増えたらデビューが近づくかもしれない!運命変わるかもね!

 

そういう風にとらえました。

ここが一番個人的な解釈のくせに一番主張が激しくて添え物になっていない。

 

最後に

この曲でMV好きに作っていいなら格子の外からみた気だるげな樹くん(もちろんジャポニカ衣装)はマストだし、そっと微笑んで指名される京本くんも見たいし

バカレアのときみたいに道中、見物人に「え、やばいかっこいい」とざわざわされる北斗くんも物憂げな顔して夜の月を見上げる髙地くんも足抜けしたジェシーくんも布団の上に座っているだけなのに色っぽい慎太郎くんも撮るよね。 という本当に個人的な意見で初ブログを締めます。